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醸し人九平次(かもしびとくへいじ)│萬乗醸造

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醸し人九平次(かもしびとくへいじ)│萬乗醸造

1789年(寛政元年)創業。本社は愛知県名古屋市緑区大高町。1997年から発売開始の、日本酒人気を牽引する「醸し人九平次」の蔵元として有名。

15代目・久野九平治氏による営業活動でミシュランで3つ星を獲得したフランチレストランやホテルで提供されるなど、世界的規模で人気を得ているます。

特に食中酒としてワインとは別の魅力が「海外」に認められた点は大きく、日本酒自体の注目度が国内外を通じて上がってきています。

日本酒でもっとも大切なのはお米

萬乗醸造さんは昔、大手メーカーへの桶売り(下請け)をやっていましたが、ある時飲んだ吟醸酒がとても美味しくて感動したことから吟醸造りに目覚めたそうです。蔵元:久野九平治さん曰く「これからの時代は純米吟醸が主体になる。美味しい純米吟醸を造るには一番にお米が大切!お酒の主原料は米なのでいいお米を使うことで飲み手もイメージしやすくなる。」と。

しかし、今の日本酒の選び方といえば銘柄ありき。知っている銘柄、売れている銘柄をまず最初に選んでしまいます。

しかし、ワインは個性豊かなブドウ品種から選ぶことの方が多いのに比べ、日本酒は銘柄から入りお米を覚えていくというワインとはまさに真逆。「日本酒も米ベースで選んでほしい、そうすれば万遍なく売れて日本酒全体の底上げに繋がっていくのでは?」と、熱く語っていた九平治さんの言葉には納得させられました。

田んぼにドラマを

そんな九平治さんが「お酒の味・香りを決める一番重要なもの」として掲げているのはやはり原料米。そのお米を栽培する為に、蔵の若いスタッフ2名が兵庫県に移り住み、秋の収穫まで行っています。

2006年、日本酒の可能性を求めパリへ。2013年より日本酒の進化のヒントをワインに求め蔵元スタッフがブルゴーニュに移住。そして2016年モレ・サン・ドニにてワイン醸造を開始しました。またそれと時を同じくして、2014年より南仏カマルグにて地元農家さん・農業試験所さんのご協力の元、米栽培も行っております。

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