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2016年度

  • 9月7日ロマンティックで刹那な営みでスイッチが入ります。
    葉による光合成の始まりです。
    デンプンが送り込まれ米へと結晶化して行きます。
    その年の米の性質は、開花後、2週間の気温で決まると言われています。
    2016年、今年は、8月末より気温が下がりだし良きビンテージの予感があります。

    ※写真のモミ内部、モヤっとした部分が雌シベになります。
  • 9月6日クローズアップしてみました。
    将来、モミになる部分が割れて中から雄シベが出た状態が開花になります。
    この開花は必ず決まった時間に行われます。それは午前中10時〜12時の2時間のとてもロマンティックで刹那な営みです。
    彼らにしたら、この殻を割り受粉後、閉じる動作は「もの凄くエネルギー」のいる作業だと思うのです。
    日中、太陽を十分浴び、夜、気温の落ちた状態でそのエネルギーを蓄え、風が乾いている午前中、花粉の飛びやすい風の下、気温が上がり過ぎない時間帯に営みを集中させるのだと思います。

    ※ですから山田錦・雄町の開花は、盆過ぎに昼夜の温度差が取れる時期に始まります。(8月25日以降)
    ※観察すると雨の日などは、開花率は極めて低く思います。
    ※気温が高くなると、エネルギーが消耗します。彼らは、米を育てているのではありません。
    「この行為は、種を(シュ)残す行為なのです。」我々は、「種を食し、種をSAKEにしています。」
  • 9月3日左の山田錦と右の雄町で、この段階から姿が違います。
    雄町は、ピンっと針の様な物が伸びているのが判ると思います。「芒(ノギ)」と言います。攻撃的にも見えます。外敵から防御している様にも見えます。
    雄町は、男・MAN・オスをこの段階から感じるのです。
  • 9月2日お米にも、花が咲きます。
    可愛い・愛おしい花です。
    左の写真が兵庫・黒田庄・山田錦
    右の写真が岡山・赤磐・雄町になります。
    共に今が開花のタイミングになります。
    (8月25日〜9月頭まで)
  • 8月24日2016年夏。
    米の花が咲く前のスパートです。
    汗を流して田を愛でております。
    田が愛おしい。
    こんな姿の先に、もっと日本酒が皆様にとって素敵になれると信じています。
  • 8月19日今、弊社の若い力が、もがいています。
    米に向き合っています。
    花の咲く前までが、(8月25日位から1週間)田を面倒をみるスパートです。
  • 8月11日<この男、田に立つ・メディ―>
    彼はフランス人。
    弊社の一員として今は黒田庄の田におります。
    山田錦の田にて作業をしている初めてのフランス人だと思います。
    国境・人種を越えて、こんな風景が見たかった!嬉しい!
    こんな景色の延長に、日本酒は必ずもっと、ドラマチックになれると信じています。
  • 6月24日田植えが終わり、田の管理。
  • 6月14日春に新入社員が4名、加わりました。
    田植えから、社員研修です。(黒田庄・赤磐)
    1年生の時から、コメに携わっていれば、必ず、もっと、日本酒は未来に向かっていけると、信じています。
  • 5月21日2016年の稲作が始まっています。
    まずは、種を蒔き、苗を育てます。
    苗が育ったら、田植えです。
  • 4月7日アッと言う間に、2016年の稲作です。
    つい、この間、2015年を収穫した様な。
    つい、先日、2015年収穫のお米がSAKEとして生まれた様な。
    (今お届けしている品はビンテージ2015です)そして、2016の田植がやって来ます。
    今季で7期目です。
    田植は6月です。
    この時期から田んぼの準備に入ります。
    担当:杉浦は、度々黒田庄に向かいます。
    2016の準備の為に。

    ※この時期は田を起して、雑草を生えにくく、空気を入れてやり、田を柔らかくしてやるのです。

    ※今季も、よりポテンシャルの高い山田錦を求め、新たな取り込みを計画しています。米へのアタック、これが日本酒の幸が増すアクションと信じております。

    ※皆様目線だと、日本酒屋が米から育て、米の事をちゃんと判っていた方が、当然、安心して頂けると思います。
    また、それが日本酒屋の本来の姿。21世紀の日本酒屋の姿。皆様に信頼して頂ける姿であると考えております。
  • 3月30日こんにちは、杉浦です。 本日は、今年2回目の田んぼ鋤をしています。 トラクターから降りて畦を歩いていると、つくしが生えていました。春の訪れを感じ、もうすぐ山田錦作りが始まるんだなと思いました。
  • 2月17日冬の時期に田の土を、トラクターにて耕してやります。
    収穫した後のワラ・稲の株の残りなどを、土に戻してやるのです。

    トラクター2号機を購入してスピードUPです。

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