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シリア-ドメーヌ・ド・バージュラス
Domaine de Bargylus Grand vin de Syrie

ドメーヌ・ド・バージュラスはシリア随一の港湾都市ラタキアから60km、標高900mの位置にあります。この土地はアルファベットが誕生した場所と言われ、約3000年前からブドウ栽培が行われていた歴史ある土地です。ワイナリーのオーナーのサードファミリーが、故郷のシリアで高品質なワインを造りたいとブドウ栽培に最も適した地を徹底的に探して植樹したのが2003年。そして2006年に初めて醸造を行いました。

恵まれたテロワールを求めて
現在、シリア国内は内戦状態のため外国人の入国は禁止されています。そこでタクシーを使い8時間かけてブドウをレバノンまで輸送。ブドウの状態を確認し、現地に指示をしてブドウを栽培し、シリアでワインを醸造しています。ここまで手間をかけてワイン造りを行う理由は2つ。ワイナリーがある土地の標高、石灰質の土地など恵まれたテロワールがあること。そして内戦状態が続き現地の人が国外へ逃亡する中で国内の雇用を守っていくことだそうです。

醸される魅力的なワイン
バージュラスでは、シリアというテロワールをワインで表すために、農薬や化学肥料を使わずにブドウを栽培。野生酵母で発酵させるというナチュラルな製法でワイン造りを行っているワイナリーです。深く濃い紫色を持ち、しっかりとしたボリューム、絹のようなタンニンが奥行きを与え、スパイシーな余韻が広がります。昼夜の寒暖の差があるため、ボリュームのある果実味ながら酸もきちんとあり、力強いのに飲み疲れしないワインが特徴です。

ドメーヌ・ド・バージュラス


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