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いまでやの輸入ワインは南フランスからはじまりました。90年前半、果実が豊かで大らかな味筋のワインがどれだけ美味しく感じた事でしょうか。このワインはその時感じた「説明の要らない美味しさ」を彷彿させる1本でした。タンニンがやわらかく果実と完全に溶け合っている感じ・・・久し振りに出会った、いまでやらしい「お箸の国の南仏ワイン」。このワインで優しい時間をお過ごしください。
ラングドックワインの際立った名声の一角を築いた、サン・シニアン村の奥地にあるロック・ブラン村は標高が600m以上と高く、山の上部のエリアはシスト土壌を形成する特殊な地域です。オランダ人のレイモンと地元の栽培家ジャン・ジャックが共同で2011年に樹齢70年のカリニャンから自然派ワインを造りました。カリニャンはヴァン・ナチュールの生産者から最も注目されている品種であり、ラングドックでも酸味が残るのが特徴で、とりわけシスト土壌と相性が良いそうです。レイモンは身長2mの大男で、おおらかで優しい性格の持ち主。彼はフィリップ・パカレの元奥様の兄であり、妹はマルセル・ラピエールの元で働いていました。今の土地を見つけるのに、ラピエールと何年もかけてフランス中を駆け巡り出会ったのが現在の畑です。除梗をせずに、果実味を最大限に活かす為、セミ・マセラシオン・カルボニックを採用、フルーツとミネラルがスッと体に入るようなナチュラルな味わいが楽しめます。年間生産本数6000本のガレージワインです。

レイモン・ルコック


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